ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社のメリットとは？

ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社では以下のメリットがあります。

ミラートレーダー（FX自動売買）とは？

ミラートレーダー（FX自動売買）とはテクニカル、確率論にて取引を行い、利益、損失を繰り返し、継続することにより少しでも利益となるロジックが利益を生む自動売買システムとなります。

故にそのロジックが相場に合わない時期もあり、それが相場に合わなかったのか、偶々なのか、全くダメなシステムなのかの見極めを的確に行う為には、最低3年以上のストラテジーの実相場での実績もしくはテクニカルでの裁量トレードの力量が必要となります。

損失が出る度、相場に合わないと決め付けシステムの稼動を止めてしまうと、損だけ大きく利益は少なくトータルで利益を出すのは難しく、1ストラテジーの好不調にとらわれず取引を継続出来るポートフォリオの構築が一番重要となります。

ポートフォリオの構築のメリット

ミラートレーダー（FX自動売買）のメリットの一つとして、取引に感情に左右されないと言われる部分があります。

個々の取引に関しては確かに感情に左右されず、自動で損切まで実行され損失は限定されるますが、上記のようにストラテジーを稼動、停止する部分が感情に左右されます。

この感情を排除する為にもポートフォリオの構築が重要となります。

要するに1つの優秀な売買ロジックとらわれず優位性の有る複数のストラテジー（売買ロジック）かつ複数通貨ペアに分散投資することにより、リスクを抑え、1ストラテジーの好不調など、どうで良いような状況を作ってしまえば、この部分も感情に左右されにくくなります。

またダメなストラテジーを選択してしまった場合のダメージも少なく、1ストラテジーの組み替えも全体で見ると大した影響が出ません。

結局トータルでプラスになれば良いのです。

目標として年間トータルプラスはもちろん、月間マイナス月は年1～3回ぐらいを目標とします。 

ポートフォリオ構築するには通常多くの資金が必要ですが、ミラートレーダー1000通貨単位で取引が出来るFX会社であれば少額資金でポートフォリオの構築が可能となります。

1万通貨取引のミラートレーダー会社であれば！

ThirdBrainFX（AUDJPY）を稼動させる場合、ポジション数4で過去のドローダウンよりシストレ24の推奨証拠金は414,400円となっております。最大ドローダウンは1286Pipsなので多めにみて20万円ぐらいのドローダウンを覚悟しなければなりません。

約42万円の投資資金でいつくるか分からないドローダウンが稼動開始直後に来て20万円マイナスになった場合、稼動を継続出来るでしょうか？

また300万円ぐらいの資金で始めてポートフォリオを組んでも各ストラテジーの最大ドローダウンより、このストラテジーは1万通貨、これは1.3万通貨と細かくロット調整も出来ず1万通貨の次は倍の2万通かしか選択肢がありません。

ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社であれば！

ThirdBrainFX（AUDJPY）と同様のストラテジーの場合、単純に1/10ロットなので同資金であれば10種類のストラテジーで分散稼動出来ます。

さらに全て同時にドローダウンする可能性は無いに等しい為、想定されるドローダウンも抑えられます。また初めから10種類とは言わず半分の資金で5種類ぐらいのポートフォリオから始めても良いでしょう。

まとめ

・FX自動売買はポートフォリオを組むことにより継続して投資が出来る。

・ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社であれば少額資金でもポートフォリオの構築が可能である。

・ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社であればポートフォリオを組む際も、各ストラテジーの実力により細かいロット調整が出来る為、より有利

・ミラートレーダーならストラテジーが無料なので資金を使わずポートフォリオを構築出来る。

ミラートレーダー１０００通貨単位で取引が出来るFX会社

残念ながら国内ミラートレーダー業者は全て最低取引単位が5000通貨からとなりました。

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