QuickShift2がリリースされました!が・・・
2020/11/29
10月2日QuickShift終了と言う突然の悲報で、全国でQuickShift難民が多数出てるかと存じます。
しかし、またまた突然QuickShift2のストラテジー追加の案内がありました!
セントラル短資FXより「トレーデンシー社からは、これらはいずれも人気の高かった「QuickShift」と同じ売買ロジックを用いた後継ストラテジであるとの報告を受けています。」との案内!
これは期待大!
QuickShift2は少し通貨ペアが減って16通貨ペア
通貨ペアは下記16通貨ペアで2通貨ペア減りました。
USDJPY、EURJPY、GBPJPY、CADJPY、CHFJPY
AUDUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF
EURUSD、EURAUD、EURCHF、EURGBP
GBPUSD、GBPAUD、GBPCHF
セントラル短資FXのQuickShiftは上記にAUDNZD、NZDJPYが有りましたが、なくなってます。
またシストレ24からはリリースされておらず、ミラートレーダーに表示もされません。
よってシストレ24にしかないEURCAD、EURNZD、AUDCADは、まだありません。
それでも16通貨ペアと多通貨に対応しているのはQuickShiftならではですね。
追記:11月29日に確認したらAUDNZD、NZDJPYが追加されてました。
QuickShift2の現在の成績は、まだ始まったばかり!
まだまだ始まったばかりで成績は参考になりません。
それでもQuickShiftと名前がついてるだけでフォロワーさんが、もう何十人もいます。
QuickShift2はQuickShiftと同じロジックって、だったらQuickShiftのままで良いんだか!
違うからQuickShift2なんだろう!
大体昔から良かれと思ったやったバージョンアップがダメだったことは多々あります。
QuickShiftも継続しつつもQuickShift2も出してくれれば様子を見て変更もありえますが、バックテストが出来ないミラートレーダー
直ぐに信用出来る訳がありません!
よって最低でも1年間はフォワード状況を見守る必要があります。
1年後に旧QuickShiftの様に、全ての通貨ペアの合計でプラスになっている必要があります。
そもそも旧QuickShiftが終了したのは、ストラテジー開発者に何か継続出来ない理由が発生したからかと思ってました。
QuickShift2が出せるなら、何故成績も良く、フォロワーも多かった旧QuickShiftを終了させるのか理解出来ません。
QuickShiftもQuickShift2も両方使える様にしてくれれば良いだけなのに!
QuickShift2最大ポジション4本への変更は改悪!
旧QuickShiftは、1通貨ペアで運用すると当て物と同様、優位性はありません。
単独の通貨ペアでは、これまで調子が良くても来年がどうかはわかりません。
その先もわかりません。
旧QuickShiftの最大の優位性は、全ての通貨ペアの合計損益が、年単位で極めてプラスになる可能性が高い点です。
最低取引単位の5,000通貨で20通貨ペア稼動させた場合に必要な証拠金は、想定ドローダウン込みで100万円
これが最大ポジション4本になったなら400万円となります。
投資金額は人それぞれで、10倍も100倍も1000倍も異なるでしょうが、めたろうはミラートレーダーに400万円はきついな・・・
通貨ペアを減らせば、減らすほどヤマを張る事になり本来の優位性がなくなるし・・・
追記:11月29日に確認したら最大ポジション1本となってました。表記間違いだったのか?
QuickShift2は当面様子見です!
1年後に旧QuickShiftの様に、全ての通貨ペアの合計損益がプラスになっているのがノルマです。
現在フォワード実績が長いストラテジーを検証中です。
また、あらためて報告します。
とりあえず今は、MT4でのシステムトレードが確実です。
下記も参考にして下さい。
MT4でも無料使えて良いEAもありますよ!
下記が現在使用中の無料EAの記事一覧です。
特にFlex Beggar2 Day Trading EditionとAUDNZD Otakuは、無料なのにかなり良いですよ!
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