さよならQuickShift!2020年9月QuickShift最後の結果!
2020/10/05
QuickShiftですが、衝撃の事実が判明しました。
ストラテジープロバイダーがQuickShift取扱いを停止するとの事!
全く想定もしてませんでした。QuickShiftが終了だなんて
7月から、決済もエントリーもなく、明らかにおかしい動きだったのですが、まさか終了だなんて
2013年から当ブログでQuickShiftの取引状況を報告して7年、2016年5月からはミラートレーダーはQuickShiftで1本に絞りやってきましたが、QuickShiftが終わったたらこのブログはどうなるんだ・・・
シストレ24のお知らせに信じられない事が!
目を疑いました。
取扱い停止ストラテジーの中にまさかの「QuickShift」が!
だいたいこれまで取扱い停止になるストラテジーは、成績が芳しくないものだったはずが、稼動以来実現損益でトップ15に入る、「TidaWave」「WaveRider」「TrendEscape」「PipRancher」までもが取扱い停止に
下記が現時点での実現損益ランキングです。
トレーデンシー何考えてんだ、バカヤロー
QuickShiftユーザーかなり多いはずなのに、止めんじゃないよ!
このブログもどうしたら良いかわからんだろうが(笑)
QuickShift 2020年9月の結果、まさか最後になるなんて!
2020年9月のQuickShift多通貨ペアポートフォリオの結果ですが、7月から異常な状態が続いており、遂に裁量判断にて手動決済しました。
ホームランは、GBPUSDに+413.3Pips、EURNZDに+353.1Pipsの2本
一時は2,500Pipsを越える評価損益でしたが、相場が逆行し、28日月曜日夜時点での決済で合計+1594Pipsと言う結果となりました。
その後数日で相場の値は幾分戻しており、結果的には一番悪いタイミングでの決済となりました。
QuickShift当ブログ通算成績は+38,945.3Pips、長い間お疲れ様でした。
2013年から7年間良くやってくれました。
7年間通算38,945.3Pips
ここまでの成績を出してくれるロジックはなかなかありません。
大変残念です。
巷では自動売買ロジックには賞味期限が有るとの話も聞きますが、めたろうは昔からそうは思ってません。
本当に良いロジックは賞味期限がなく、普遍的なロジックと言う事でしょう。
反面賞味期限があるロジックは、ある特定の値動きの中でしか機能しないロジックと言う事が出来ます。
その点「QuickShift」は前者の賞味期限のないロジックと言う事が、2009年からの11年間のフォワード実績が証明してます。
本当に惜しい
この記事をご覧になった方で、世界中にある様々なサービスで「QuickShift」のシグナル配信しているサービスを知っているや、EAで販売しているなど情報がありましたら是非お問い合わせにご連絡下さい。
宜しくお願いします。
そしてこのブログですが、ミラートレーダー、シストレ24で使えそうなストラテジーをもう一度探して見ます。
しかしぱっと見、パッとしなかったな・・・
メタトレーダーならこちらのブログも宜しく!
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