AdaptiveSystem ミラートレーダーストラテジー検証
2013/12/02
ここ半年絶好調AdaptiveSystemはコツコツ型と言って良いのか?
ここ半年絶好調でありAUDUSDがプロフィットファクター2.91、GBPUSD2.24ときれいな右肩上がりです。しかも獲得Pipsも共に180日間で2500Pips以上とコツコツ型にしては稼ぎがデカイです。ボラティリティに合わせGBPUSDの方が利確幅が大きくなっております。
AdaptiveSystem(AUDUSD) 直近180日間パフォーマンス
獲得Pips 2984.1Pips
最大ドローダウン -592.4Pips
最大ポジション 2
平均利益 18.65Pips
平均損失 -35.80Pips
最大利益 155.60Pips
最大損失 -153.20
勝率 79.38%
AdaptiveSystem(GBPUSD) 直近180日間パフォーマンス
獲得Pips 2609.9Pips
最大ドローダウン -731.0Pips
最大ポジション 2
平均利益 54.83Pips
平均損失 -70.18Pips
最大利益 325.30Pips
最大損失 -176.50
勝率 74.14%
バツグンの実績ですね!
下記はGBPUSDの直近30日の取引履歴ですが、いわゆるMT4のスキャルピングとは全く異なり、トレンド方向へは10数Pips~100Pipsぐらいで利確しており、逆張りは小さく利確しているようです。180日間で見ると300Pips以上の利確も有り、取れる時は取る?どうなっているのでしょうか?フォレックス・コンボ・システムのように複合ロジックになっているのでしょうか?めたろうが稼動しているミラートレーダーコツコツ型はPminvestcapitalもTaiyoも同様に臨機応変に利確し、取れる時は大きく利を伸ばすロジックです。時に300Pips以上取るロジックをコツコツ型と言って良いのかな?
損切はAUDUSDが150Pips、GBPUSDが175Pipsぐらいのようです。ここがポイントなのか以前に比べ大きくパフォーマンスが改善されております。
AdaptiveSystem(AUDUSD) 2011年10月取引開始以降パフォーマンス
獲得Pips 6566.9Pips
最大ドローダウン -1903.20Pips
最大ポジション 2
平均利益 53.89Pips
平均損失 -63.19Pips
最大利益 1024.80Pips
最大損失 -301.40
勝率 65.44%
AdaptiveSystem(GBPUSD) 2011年10月取引開始以降パフォーマンス
獲得Pips 4628.2Pips
最大ドローダウン -2616.70Pips
最大ポジション 2
平均利益 56.05Pips
平均損失 -86.49Pips
最大利益 566.90Pips
最大損失 -301.60
勝率 68.73%
稼動開始以来のダメダメな時期を加えても実相場でこれだけの実績を残せれば上等じゃないでしょうか?EURUSDも見てみましたが、GBPUSDよりドローダウンが大きく、その時期も被る為、AUDUSDとGBPUSDのコンビで稼動させます。
現在のポートフォリオはThirdBrainFX等のトレンドフォロー系に偏りすぎている為、コツコツ系を充実させ安定化を図りたいと考えております。
ミラートレーダーは選択出来るストラテジーが500種類以上あり全て無料で使用出来るので、組替えもラクラクで、ストラテジーを吟味し組替えするのも楽しみの一つですね!