QuickShift12月は連敗も2016年はやってくれました!
皆様、あけましておめでとうございます。
当ブログも開設以来はや5年目を迎えました。
ミラートレーダー、シストレ24で更新しているブログは大分減ってしまいましたが、QuickShiftのお蔭で何とか生き残ってるぞ(笑)
最近は忙しくて更新ペースは落ちてますが、2017年も頑張って更新して行きますので何卒宜しくお願いします。
QuickShift2016年12月は連敗を喫すも上向き?
2016年最後の12月は11月の不調を引きずり前半戦は奈落の底へ
しかしながら後半怒涛の追い上げを見せ、何とか-715.8Pipsまで回復しました。
QuickShiftの2015年まで過去5年間の12月は何れも勝ち、しかも2015年は+4810.8Pipsと大勝でしたが、2016年は最後を締めくくる事が出来ませんでした。
それでも12日以降は利確、ロスカットを繰り返しながら回復して行き、良い感じの損益曲線
更に2017年に繋がるQuickShiftらしい大きな含み益を貯め込んで来ました。
2016年12月末評価損益は上々、2017年へ期待膨らむ動き!
ビックリする程ではないですが、評価損益はいい感じになってきました。
EURAUDはロングで+360Pips、10月半ばからのレンジを突破し500Pips以上は期待したい所
EURNZDもロングで+280.5Pips、ん~何とも・・・
クロス円は全般ショートで含み益を貯め込んでますが、もう少ししっかり下げるのか、そろそろ反発するのか?
こう見るとまだまだわかりませんね!
2016年QuickShiftは見事に復活しトータル+11091.2Pipsの大勝!
2016年QuickShiftは2015年の絶不調を吹き飛ばすトータル+11091.2Pipsで1万Pips越えの大勝となりました。
5月の+7529.7Pipsの爆発が大きい!
2015年は1~3月のドローダウン、更には7~10月までの超絶ドローダウンでもうダメかなと考える事も有りましたが、想定範囲内で有り得る事と言い聞かせ、2009年からの長期フォワード実績を重視し、必ず復活する可能性の方が高いと運用を続行し、見事の返り咲いてくれました。
当ブログの運用方針は長期で見て実績があるロジックである事、後は過去の最大ドローダウンを更新しない限りほったらかしが基本方針です。
ストラテジーの調子が良い時だけ使う事を推奨する向きもありますが、そんな事は無理だと考えてます。
例えば5月の+7529.7Pipsを見て動かしたら6,7月の負けだけ食らう事になります。
相場の原理原則からもトレンド相場の後は必ずレンジ相場が訪れます。
トレンドに強いストラテジーが有り、大きく勝っているのを見て使いだしても、その後はレンジ相場が待っているだけです。
その時点で遅い事が多くなり、次のレンジのマイナスだけ大きく食らうとか
大体トレンドがいつから始まり、いつで終わるか予想出来るのなら裁量取引で勝てますよね。
しかしながらわからないから自動売買なのです。
よって自動売買必勝法は負けを受け入れながらトータルでプラスにする事が重要だと考えます。
更には売買ロジックを無数に分散させ、波を抑える事により1ロジックの好不調など気にならないレベルにしてしまう事です。
QuickShiftもその一部であり、MT4のEAにもない超損小利大ロジックと言うか、1000Pips以上取りに行き、20通貨ペア以上に対応する珍しいタイプのロジックです。
ロジックの分散はMT4がおススメです。⇒MT4、EAを使い倒すブログ|めたぶろ
ミラートレーダーならQuickShiftが無料で使用出来ます。
当ブログでは17通貨ペアをスプレッドの有利な
、足りない3通貨ペアをにて稼動してます。
PR