QuickShift 4月も負けて3ヶ月連続敗退! ダメダメ相場は続く・・・
続きますね、ダメダメ相場
4月もミラートレーダーQuickShift のみならず、MT4も含めたシステムトレード全般的に不調
それもそのはずで、クロス円を筆頭に狭い値幅のレンジ相場を形成している通貨ペアが大半です。
こうなると超長距離砲のQuickShift に出番はありません。
メタトレーダーEA達も、スキャルを中心にトレンド発生時の押し目、戻りを狙うものが多く全般で不調となってます。
とにかくボラティリティが低すぎる相場にロジックが対応出来ません。
しかし不幸中の幸いで、大きく負ける事もなくジワジワ負けていく感じで
今は相場の流れが変わるのをじっと待つしかありませんね。
不調続くQuickShift多通貨ペアポートフォリオ4月の結果
QuickShift多通貨ペアポートフォリオは4月もマイナスに終わり、3ヶ月連続の敗退となりました。
勝率は15勝25敗でたった37.5%
ホームランもGBPAUDの+399.2Pipsだけのたった1本
殆どの通貨ペアがマイナスですね。
その結果トータルで-999.5Pipsと4月も月初の含み益を活かすことが出来ませんでした。
現在ドル円、クロス円を中心に狭い価格帯のレンジ相場となっており、QuickShiftには全く合わない値動きとなっており、一旦稼働を止めたい所ではありますがここは我慢です。
相場はいつ動き出すかが不明な為、動き出ししてから稼働をONにしいたら遅い
既にその時QuickShiftはトレンド方向にポジションを持っていることでしょう。
よってQuickShiftはほったらかしが基本
のんびり待ってやりましょう。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績
3ヶ月連続負けで、通算33,501.7Pipsまで落ちてきました。
とは言えQuickShiftにとっては小負けの範囲
5月2日21時時点での含み益は+1300Pipsを超えたぐらい
いずれにしよレンジ相場が続くのであれば、この含み益も無いのも同然でしょう。
しかしながらレンジ相場が続けば続くほど、エネルギーが蓄積され、解き放たれた時に大きな値動きを期待出来ます。
その時までは一喜一憂せず、のんびり見守ってやるしかありません。
因みに2013年からの過去5年9ヶ月で連続負け数は、2015年の4ヶ月が最高です。
更に3ヶ月連続マイナスはこれもまた2015年に1回と今回だけです。
その後どうなったかと言うと、4連続マイナス後の2ヶ月後に+4,810Pipsと爆発!
3回連続マイナスの時のその後は、+2,447Pips、1,970Pips、2,053Pipsと3ヶ月連続爆発でした。
相場は繰り返すので、このレンジ相場から解き放たれた時、QuickShiftは再び吠えてくれるでしょう!
QuickShiftはミラートレーダー、シストレ24で無料で使えます。
詳細は公式ホームページでご確認願います。
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