ヴァリアブルポートフォリオ1週目はどうだっか?
2013/12/29
直近で相場に合っているストラテジーを毎週入れ替えるヴァリアブルポートフォリオは使えそうか?
ミラートレーダーの利点でも有る、500種類以上のストラテジーの成績を一括してエクセルに落とせる機能を生かしたヴァリアブルポートフォリオだが、今週は円絡みと豪ドルが解き放たれたが、その影響はどうだったか?
今週ドル円、クロス円も凄かったが、何と言っても豪ドルが凄かった、全く押しも作らず急落、そしてユーロ豪ドルは爆上げ、その影響で絶好調だったBrandが「あらら」と言う結果となり足を引っ張りました。
今週は通常ポートフォリオも含めBrandでやられた1週間となりました。
現条件のヴァリアブルポートフォリオはデモ期間2週連続プラス、しかし実弾投入1週目のドボン、このパターンは慣れたもんです(泣)
まだまだこれから検証して行きます。
セントラルミラートレーダーは227Pipsプラスでさらに400Pips以上の含み益です。
同じ条件でセントラルミラートレーダーとシストレ24で稼動しているのはシストレ24は独自ストラテジーが豊富な為、結果にどのような違いが出るのかを見てみたいためです。
来週は下記ストラテジーで稼動します。
条件をT-Scoreが8以上を8.5以上に厳しくしました。
詳細な条件はコチラを参照して下さい。
尚「1枚あたりの損益」がわからないとのご質問がありましたが「30日間実現損益(Pips)÷最大ポジション数」です。
EveningBear(EURAUD)
AdaptiveSystem(AUDUSD)
AdaptiveSystem(GBPUSD)
MorningBull(CADJPY)
QuickShift(EURJPY)
TidalWave(EURUSD)
APS SPLIT BUYZ EOD(USDJPY)
InsiderBreakout(AUDJPY)
Taiyo(NZDJPY)
Rongdhonu(AUDNZD)
の独自ストラテジー数が2000を突破したとのことです。標準のストラテジーも合わせると2500以上のストラテジーが全て無料で使用出来ます。
スプレッドの狭さならが圧倒的有利な条件です。
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