新年あけましておめでとうございます!昨年は良い勉強の年となりました。
ミラートレーダー2013年度は損小利大ロジックは損大利小ロジック中心のMT4ポートフォリオとは同じ考えでは通用しない事を思い知らされました。
裁量、MT4とさらに幅広いポートフォリオの構築の為、ミラートレーダーを始めましたが、昨年1年間実践してき結果は惨敗と言う結果となりました。
-12553Pipsと恐ろしいマイナスですが実際は1000通貨稼動を守ってきた為、金額にするとたった約12万円、12万円で良い勉強をさせていたと考えております。
昨年の経験より11月より運用方針を大きく変えました。
これまでのMT4の経験では長期でプラスになるロジックはドローダウン期は我慢で放置する考えで、そこで外してしまうと損だけ大きく、利が小さくなるのでダメとの考えでした、しかしそれは勝率重視の損大利小ロジックの考え方で、損小利大ロジックは違う
違うと言うのは正確ではなく損小利大ロジックの真の実力及び最大ドローダウンは、その取引回数、トレンド回数より10年ぐらい稼動しないとわからないとの見解です。
要するに2~3年の実績では分からない、よって見えない最大ドローダウンに付き合ってはならないとの考え方に変えました。
そこでミラートレーダー最大の利点である
500種類以上のストラテジーが無料で使い放題
リアルタイムで全ストラテジーの実績データが瞬時にエクセルに取り込める
これらを最大限に利用しヴァリアブルポートフォリオをさらに突き詰めて行きたいと考えております。
また通常ミラートレーダーポートフォリオもさらに様々な角度から検証して行きます。
守るべき事項は総取引ロット、ストラテジー数を取引結果によりバタバタ変えない。
これはやはり損だけ大きく、利が小さくなるとの観点からです。
よって確信が持てるポートフォリオが完成するまで少しぐらい勝ったぐらいで取引ロットを上げない。
また確信出来るポートフォリオが完成してもロットを上げるのではなく、横に広げる。これはMT4で実践しているやり方で完成したポートフォリオを別ブローカーに広げてリスクを分散させる。
さらに少し変えた物を別ブローカで稼動させる。
また全く違うポートフォリオに取り掛かる等です。
要するに一つに肩入れぜずリスクを分散して行く予定です。
さらにもう一つ大きな収穫がありました。
めたろうは裁量取引も行ってますが、取引は日足、4H足ベースのブレイクアウト及びトレンドフォローオンリーです。
MT4のEAではなかった、様々な損小利大トレンドフォロー型ストラテジーの良い取引、悪い取引を何度も見ていると嫌でも頭に様々なパターンがこびり付いてきました。
昨年で4年連続プラス収支ですが昨年は自信が確信に変わった気がします。
この手の取引で自動売買に負ける気がしない!
嘘です(笑)2~3通貨ペアぐらいならです。沢山の通貨ペアは面倒見きれません。また手法も限られます。
またメンタル的な負担も、取引を大きく分散出来るFX自動売買とは比べられないものとなります。
よって極めるはFX自動売買です。
PR