トレイダーズ証券「みんなのシストレ」を検証します!
2017/08/31
日本発、独自サーバー型自動売買「みんなのシストレ」とは?
またまた新しいFX自動売買プラットフォームが出来ました。今度は「みんなのFX」でおなじみのトレイダーズ証券からの提供で、その名も「みんなのシストレ」!
内容を確認したところ全く独自のシステムであるようです。
最大の利点はMT4の人気EAのコピー取引が出来ることです!
当然手数料無料、トレーダーと呼ばれる売買ロジックも無料で使用出来ます。
「みんなのシストレ」の特徴
・VPS要らずのサーバー型自動売買システム
・自動売買プログラム提供元ストラテジープロバイダーに期待
・1000通貨単位から取引が可能
・可変ロットの注文も可能
VPS要らずのサーバー型自動売買システム
MT4のようにVPSや自信のPCを付けっ放しにする必要がなく、ミラートレーダーと同じくFX会社のサーバーにて自動売買が実行されます。よって設定さえ行えば、PCの電源を切っても自動売買が実行され、フリーズの心配や余分なコストがかかりません。
自動売買プログラム提供元ストラテジープロバイダーに期待
ゴゴジャン、テラス、 オスピスとシステムトレードでは国内主要業者が集まっており、MT4のEA移植が期待出来ます。
現時点でMT4で大人気のWhite Bear V1、V3がしろくまV1、V3でBandCross3がバンドクロスにて提供されてます。特にコピートレードにてWhite Bearが通用するのかに注目してます。
1000通貨単位から取引が可能
1000通貨単位であれば多くのロジックに分散しやすく、かつロジックにより強弱も付け易い利点があります。
ロジック、通貨ペアを分散させる事により、安定した取引を継続することが可能となります。
ミラートレーダーも国内業者は5000通貨からの取引となった今、ありがたい条件であり、初心者がFX自動売買を始めるにはピッタリの取引条件ではないでょうか。
可変ロットの注文も可能
ミラートレーダーのように最大4本であれば4本とも同一ロットと言う決まりはないようです。よってマーチンゲールのような注文も可能で、様々なタイプの注文にも対応出来るようになってます。よって注文はマスター口座の残高に対し何%ぐらいのロットで取引するかを決めるようなかたちとなります。
注目はMT4で人気爆発のWhite BearV1、V3、 BandCross3が無料で使えるのである!
「White BearV1」が「しろくまV1」、「White BearV3」が「しろくまV3」、「BandCross3」が「バンドクロス」と言う名前で登録されているのです!
めたろうはV1、V2はMT4にて現在稼動中でV3は持ってないのでみんなのシストレで稼動してみます。完全なスキャルピングの為、みんなのシストレのプラットフォームでどの程度通用するのかも注目です。
また、バンドクロスがMT4と比較しどうなのかも見てみようと思います。
それとみんなのシストレの中でブッチギリ一番人気のNarrowBlade(USDJPY)も加えました。
他にもMT4のEAで見たような物も複数あり、じっくり見ていこうと考えてます。
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