QuickShiftは11月は絶好調だったが先月の借りを返せたのか? セントラルミラートレーダー11月の結果
2014/12/13
11月は通貨ペアを20通貨ペアへ増やしてからで最高の1440Pipsをマーク!
11月は1週目は金曜深夜のみとなり、2週目+712Pips、3週目-918Pipsここで不吉な予感がしましたが、3、4週目が共に900Pips以上をマークし、終わってみれば+1440Pipsで快勝となりました。
益々調子を上げてきたQuickShiftですが先月の借りは返せたのか?
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ11月は完勝の1440Pips
今月も通貨ペアにより勝ち負けがマチマチの結果となってます。
しかしトータルで1440Pipsと最高の結果となりました。
トレンドフォロー系損小利大ストラテジーは各通貨ペアの値動きが全てです。
当然レンジに入りずっとトレンドが出ない通貨ペアも出てきましょう、トレンドが出ても、トレンドの中の押しがそのストラテジーにかみ合わない時もあるでしょう。
そのストラテジーが得意な場面だけ稼動する考えもありますが、そんなのテクニカルを知り尽くした高い裁量取引の能力がないと無理でしょう?
その能力がないから自動売買なのです。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオは20通貨ペアの値動きをトータルで考え、QuickShiftのロジックが20通貨ペアに対し、勝ちと負けを含めトータルでプラスに出来るロジックであることに期待したポートフォリオとなります。
損小利大ロジックは波が大きい、そう次に調子が良くなる通貨ペアなんて誰にもわからないので全て動かしておけ!
よって勝ちも負けも全て受け入れ、勝つ時期、負ける時期も全てトータルで、長期でプラスになれば良いがコンセプトです。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオに関してはコチラもご覧になって下さい。
⇒ ミラートレーダーポートフォリオを変更します!QuickShiftオンリーの多通貨ペアで勝負します!
⇒QuickShift多通貨ペアポートフォリオの通貨ペアをさらに追加し20通貨ペアにしました。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績
先月分の借りは返せませんでした・・・
しかし長期トータルでプラスにするのが目的です。良しとしておきましょう。
これを見ると昨年は6通貨ペアで1631Pipsがあったのに、今年は20通貨ペアで1440Pipsが最高は寂しいですね。
来年に期待かな・・・
あ、まだ12月があったか!
ん~最近のQuickShiftの相場への噛み合い具合からして2000Pips以上はちっと無理か・・・
QuickShift多通貨ペアポートフォリオはスプレッドの有利なをメインに足りない通貨ペアは取引通貨ペアの豊富なFXプライムbyGMOを使用してます。
FX自動売買はストラテジーの分散(売買ロジック)、システムの分散(MT4、ミラートレーダー、トラリピ、みんなのシストレ等)、口座の分散(システム、国内、海外)をし、1つに偏らないようにすれば、1システムの負けなど、どうでも良くなります。
1システムの負けなんか、どうでも良くなれば冷静に考えれれるようになり、よりトータルで結果が安定するようになります。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオもそのオススメのうちのひとつです。
FXプライム byGMO 公式ホームページ(2016年10月サービス終了)
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