ポジションを取らなくなったQuickShift多通貨ペアポートフォリオ6月の結果は?
2014/07/06
QuickShift多通貨ペアポートフォリオはそれでも6月+977Pips!
6月のQuickShiftは本当におかしな動きでした。6月6日以降ぱったりポジションを取らなくなり、以降は17日にAUDUSDショートのみで、それを最後に結局月末まで新規建て無し!
QuickShiftは基本ドテンシステムなのでポジションを常に持っていることが多いのですが、20通貨ペア同時にポジション無しは考えにくく、あまりの低ボラにストラテジープロバイダーが止めたのか?と思ってます。
それとも最近の数回に別けてストラテジー大量削除があり、まさかQuickShiftまでが・・・
なんてことはなく7月に入りNZDJPY、GBPCHF、EURGBPとポジションをオープンしてきました!!!
まだまだ全ストラテジーが点火された訳ではないようなので7月はどうなりますやら?
セントラルミラートレーダーQuickShift多通貨ペアポートフォリオ 6月の結果
先月の悪夢から立ち直り+977.5Pipsでした。
しかし6月に入りポジションを取らなくなり、6月に取ったポジションはたった9本、他19本は全て5月に取ったポジションでした。また6月月末時点でのポジションは0本!!!
過去5年間実績のあるQuickShiftでもこんなことは過去になかったではと考えますが、今回の低ボラティリティは7年ぶりとのこと
ここでMT4 EAのTRENDIS.jr SPですが、コイツはEURUSDで強いトレンドが発生した際、押し目、戻りからエントリーするマーチンゲールEAです。
コイツも今年に入って取引量激減で6月はとうとう0回の取引でした。
年毎の取引回数をバックテストで見てみると
2006年 272回
2007年 182回
2008年 762回
2009年 862回
2010年 753回
2011年 784回
2012年 329回
2013年 228回
2014年 40回 6月末までの半年間
年間500回は取引が欲しいEAだが、2007年低ボラ時でも182回の取引回数に対し、2014年は半年でたった40回・・・
2014年は、ほぼ即死状態の値動きと言うことになります。
これでは1発で500~1000Pipsを狙うQuickShiftにはもっと厳しいですね。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績
QuickShift稼動から遂に7月で1年になります。5月の失態さえなければ、ケチの付け所のない成績でしたが、仕方ない・・・
それでも、ここまで月間ベースでマイナス月は2ヶ月のみ、しかも実運用結果で3879Pipsは上等でしょう!
QuickShift多通貨ペアポートフォリオに関してはコチラの記事をご覧になって下さい。
ミラートレーダーなら1000種類以上のストラテジー(自動売買プログラム)が全て無料で使用出来ます。
サーバー型自動売買システムなので自宅のPCも付けっ放しにする必要もありません。
操作もたったこれだけ、選ぶだけの簡単操作です。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオはスプレッドの有利なをメインに足りない通貨ペアは取引通貨ペアの豊富なFXプライムbyGMOを使用してます。
ミラートレーダースプレッド比較記事はコチラ↓↓↓
ミラートレーダースプレッド比較(シストレ24を含む8社19通貨ペア比較)
各社今なら口座開設キャッシュバックキャンペーンを実施中!詳細は下記バナーよりご確認下さい。