QuickShift多通貨ペアポートフォリオ月間最大ドローダウン更新?1月第5週及び1月の結果
2015/02/19
どん底のQuickShift!ここから這い上がることが出来るのか?
先週末の含み益より今週は期待してましたが、更に状況が悪くなりました。
QuickShift多通貨運用を始めて以来最大ドローダウンの真っただ中であります。
あの2009年6月の最大ドローダウンを遂に更新か?
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ 1月第5週の結果
全く復活の兆しもない結果で、ボラティリティが高い相場に簡単にストップレベルの-300Pipsに到達してしまいます。
EURNZDは特大ホームランの+708.2Pipsも焼け石に水です。
しかし良く見るとCHFJPY-684.7Pips、USDCHF-339.8Pips、GBPCHF-341.4Pipsで合計-1365.9Pipsとフラン絡みの通貨ペアによる損失です。
今から振り返ると何故1週間停止しただけで26日から再稼働してしまったのだろう。フランショックの様なテクニカルが効かない相場でストラテジー稼動は厳禁と自動売買では基本中の基本が出来てませんでした。
まだまだまともな値動きではありません。
よって当面CHFJPY、USDCHF、GBPCHFは稼動停止します。
また日足ベースで波が出来る様な通常の値動きになれば再稼働します。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ 週末ポジション
まだまだ厳しい状況が続きます。 しかしのんびり見守って行くこととします。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ 2015年1月は月間ベース最大ドローダウン更新か?
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ(20通貨ペア)の月間過去最大ドローダウンは2009年6月の-4816Pipsです。
これを遂に更新してしまいました。
公式結果で大幅な更新となる-7135Pips
これをロジックが値動きに合わなくなったと判断しQuickShiftを稼動停止する方も今回多いのではと考えます。
また、スイスフランショックの様な自動売買ロジックではどうすることも出来ない値動きの為仕方がないとする考え。
めたろうは後者の考えで稼動を続行します。
但しCHFJPY、GBPCHF、USDCHFは値動きが正常になるまで当面稼動停止します。
ちなみにQuickShift多通貨ペアポートフォリオ20通貨ペアの過去の実績は下記となります。
2009年 -9699Pips
2010年 +10803Pips
2011年 +14326Pips
2012年 +4410Pips
2013年 +21429Pips
2014年 +8365Pips
FX自動売買は長期の結果を見て淡々とやって行くのみでしょう!
ちなみに公式結果では-7135Pipsを記録しましたが、当ブログの結果は過去最大ドローダウンを更新することなく-3982Pipsで被害を食い止める事ができました。
年末年始稼動停止してましたが、一番大きかったのはスイスフランショック時に、かなりのFX会社で注文が入らなくCHFJPYの公式結果も-2388.7Pipsまで引きずり込まれたの対しがしっかり決済が入り-601.7Pipsと被害を最小限に出来た点でしょう。
この取引だけで1787Pipsも変わります!
またUSDCHFに関しても公式結果-2360.0Pipsに対しは-1477.8Pipsで882.2Pips差
よっての約定力でフラン2通貨ペアだけで2669.2Pipsも救われました!
本当にこの値でカバー取引が出来てたのかは不明ですが、どこかのノミ行為FX業者と違い、後から約定価格変える等、言ってくる事もありません。
今回の件でめたろうの対する評価は更に上がりました。
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