QuickShift 4年連続勝利! 12月の結果と2019年通算成績
2020/01/04
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
2019年も終わり2020年となりました。
今年もぼちぼちのんびりとブログ更新を続けて行きたいと思います。
まずは、QuickShift多通貨ペアポートフォリオ、2019年最後の12月の結果と2019年成績及び通算成績を報告します。
ミラートレーダーQuickShift 2019年12月はいいとこ無し!
2019年最後の12月は15勝23敗で勝率たった39%といいとこ無しでした。
それでもホームランはGBPUSDに+367.1Pips、AUDNZDに314.2Pipsと2本飛び出ましたが、12月12日のイギリス総選挙で被弾
GBPJPYが-521.1Pips、GBPCHFが-421.9Pipsと、朝の窓空きでストップロスにもかからずロスカットとなりました。
なんでそんな時に自動売買止めないのとの考え方もありますが、勝率5割以下でプラスになる超長距離砲のQuickShiftだけは、基本ほったらかしがモットーなんで負けも受け入れましょうとの事です。
そんなこんなで12月はトータルで-739.4Pips
先月に引き続きマイナスと言う結果となりました。
QuickShiftの2019年は低調に終わるも、4年連続の勝利はお見事!
QuickShiftの2019年は後半の失速により、トータル+3245.4Pipsと低調な結果となりました。
それでもQuickShiftとしてであって、年間+3245.4Pips取れる自動売買ロジックとして見れば立派であり、2019年も十分な結果を残してくれました。
2019年もQuickShiftユーザーの勝利!
そして4年連続の勝利となりました。
年初は次の大台の4万Pipsを期待しましたが、終わって見れば通算+34.768Pips
4万Pipsの大台は2020年に持ち越しとなりました。
2019年は主要通貨全般ボラティリティが低くQuickShift向けの相場ではなかった事が、下記EURUSDのATRからもわかります。
ATRは1日の値動きの大きさを数値化したインジケーターでこの数値が低いと、値動きが少なくボラティリティが低いと見て取れます。
上記は2016年4月くらいからのATRですが、2019年は明らかに低い
主要通貨が低いと他の通貨ペア全般ボラの低い相場になりがちです。
300~500Pips以上時には1000Pipsを取りに行くQuickShiftにはキツイ年でした。
それでもマイナスにはならず、しっかり+3,245Pips
十分でしょう!
2020年もQuickShiftに期待です。
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