2020年QuickShift取引開始!昨年からの不調は抜け出せたのか?
2013年から稼動を続けているQuickShift多通貨ペアポートフォリオも7年目となりました。
2019年も勝利となり7年間で負けは2015年の-498.6Pipsの微負けのみと長期的に見ても強さを確信できる結果を残してきました。
その結果稼動開始以来昨年末トータルで+34,768.9Pipsまで続伸!
そしていよいよ2020年取引を開始、1月は昨年から続く不調期を脱する事が出来たのか?
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ 2020年1月の結果
2020年初月のQuickShift多通貨ペアポートフォリオは9勝18敗で勝率たった33%!
しかしその割には負けは大きくなく-302.8Pisと被害は最小限でした。
これで3ヶ月連続敗退
なかなか不調期を抜け出せないですね。
ホームランもたった1本でGBPJPYの+302Pipsに留まりました。
ただQuickShiftの常として7割のレンジ相場でボチボチ負けて、3割のトレンド相場でガツンと勝つのがQuickShiftなので心配無用でしょう。
このQuickShiftに合わない値動きの時にどれだけ負けを最小限に抑えられるかがカギです。
相場は繰り返すので、レンジでエネルギーが蓄えられ放出された時がQuickShiftの出番です。
良く調子が悪い時は稼動停止し、良くなれば動かそうという方もいらしゃいますが、QuickShiftにはそのやり方は上手く行きません。
レンジ相場のエネルギはいつ放出されるかわかりません、その時にポジションを取っている必要があるのです。
調子が良くなってから稼動開始すると、十中八九おいしいポジションは取れなく、その良さの恩恵を受ける事は出来ないでしょう。
よってQuickShiftは放置が一番です。
スキャルピングで絶対止めたい雇用統計や地政学リスクのある時、年末年始等も基本放置です。
QuickShift通算成績!2020年予想
2020年の予想ですが、ハイわかりません!
全ては相場の値動き次第です。
これまでの実績から予想出来る事は、高い確率でプラスで終えてくれるだろうと言う事です。
2020年1月は黒星スタートとなりましたが、実はQuickShiftの1月は2016年から4年間負けなしでした。
しかも2017年は+4532.9Pips、2018年は+2652.9Pips、2019年は3432.1Pipsと3年連続でその年の月間最高益!
しかし2020年はQuickShift近年の稼ぎ時の1月を落としてしましました。
この結果が2020年にどう影響するのか?
現在通算+34,466.1Pips
2020年大台の4万Pips越えはあるのか?
はたまた・・・
1月31日時点QuickShiftの合計評価損益は+1,787.3Pips
QuickShiftの1月31日時点の評価損益は+1,787.3Pips
豪ドル下落に伴い、豪ドル絡みが上位に連ねてます。
とは言え300PipsオーバーはEURAUDのみと、まだまだ
また、豪ドルもかなりの急落で、このまま一直線に下落も考えずらいので、良いパターンは戻しもポジションキープで再下落で続伸
悪いパターンは、戻しでドテン、再下落でストップロス!
それとも反転に転じて振り出しに戻るのか?
さてさて2020年は始まったばかり
QuickShiftよ今年も頼む!
QuickShiftはミラートレーダーで無料で使えるストラテジーです。
とで無料で使えます。
サーバー側で自動で取引される為、専門的な知識やVPS等は不要です。