QuickShift5月は小負け!持合い相場でいかに損失を低く抑えられるかがかぎ!
5月は通貨ペア全般持合い相場となり、QuickShiftの出番はありませんでした。
トレンド相場の後には必ずある持合い相場
この超長距離砲QuickShiftが苦手とする値動きで、いかに損失を低く抑える事が出来るが年間トータルを考えた時に重要となってきます。
特に値幅が大きい持合い相場が、QuickShiftにとって鬼門であり、往復ビンタの雨あられとなります。
5月は何とかクリア出来たかな?
QuickShift5月はマイナスだが、被害は最小限かな?
5月のQuickShift多通貨ペアポートフォリオは、2ヶ月連続勝利とはならずトータル-663.5Pipsで小負けとなりました。
相場のボラはしぼんでしまい、通貨ペア全般小動きとQuickShiftにとって厳しい値動きとなり、依然継続中です。
こんな中でも、下落トレンド継続中のGBPAUDを捉え+560Pipsの特大ホームランを1発放ってくれました。
ま、ホームランはこの1本だけでしたが・・・
4月は6,772.3Pipsと大勝してくれたので、大きく勝って小さく負けるを続けてくれるのが、QuickShiftにはベストなパターンでしょう!
よって5月は良しとの事で!
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績は+37,759.8Pips
3歩進んで、1歩下がりましたが、まだまだ1発で、次の大台4万Pipsを狙える位置です。
しかしドル円、クロス円を中心に相場は停滞中です。
振り返って見て見ると、この1年負け月が多いですね!
昨年の6月以降でプラス月はたった3回のみです。
それでも、たった3回のプラス月だけで、昨年6月の通算35,809Pipsから37,759.8Pipsと着実にプラスとなってます。
QuickShiftは本当に長期で見てやらないとダメですね。
QuickShift 5月末時点評価損益はまだまだ!
QuickShift多通貨ペアポートフォリオの5月末時点での評価損益は+1,139.3Pipsと、まだまだどちらにでも転ぶ範囲内です。
最大でAUDUSDの+240.7Pips
まだまだ相場も停滞が続きそうなので、出来るだけ損失を抑え込んで行ければOKでしょう。
しばらくは一喜一憂せず、のんびり見守ってやりましょう。
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