QuickShift 2月は決済たった2本でマイナスも評価損益が凄い事に!
ここ数か月、元気のなかった相場ですが、大きく動きました。
原因は新型コロナウィルスによる世界的な景気悪化のリスクです。
こんな状況下でQuickShiftがどうこう言ってる場合ではありませんが、2月の結果と現在の状況を報告します。
QuickShift 2月は決済たった2本で4ヶ月連続敗退!
QuickShiftの2月はGBPUSD、GBPCHFのストップロス2本の決済のみとなり、合計-601.6Pipsとなり、4ヶ月連続敗退となりました。
この月間2本の決済は、QuickShift2013年稼動開始以来最低で、振り返って見ると、近年月間取引回数が激減しています。
その分近年の成績は安定しており、大きな負けが少ない代わりに、大きな勝ちもない
近年、値動きが小さく、QuickShiftには寂しい値動きでしたが、ここにきて新型コロナウイルスの影響で相場が大きく動きだしました。
現在ガッツリポジションをキープしており、久々に快勝が見れそうな状況です。
よって2月はダメなポジションのロスカット2本のみとなりました。
しかし原因が悪の新型コロナウイルスの為、気分は晴れないですね。
色々な面で大きな被害が出るのも考えられ心配です。
QuickShift多通貨ペアポートフォリオ通算成績
4ヶ月連続敗退によりジワジワと大台の4万Pipsが遠ざかってます。
2月末時点でトータル+33,864.5Pips
こうやって見ると2019年から赤のマイナス月が多いですね
直近14ヶ月でプラスの月は5ヶ月間のみ
それでもトータルでプラスなのはQuickShiftのなせる業ですね!
しかし、そろそろ再び2016~2018年のような勢いを取り戻して欲しいものです。
2月末評価損益は久々に見る3,000Pipsオーバー
300Pipsオーバーが6本、内2本は500Pipsオーバーです。
1月末の良くない予想は外れ、良い方向の予想の動きとなり、押しにも負けずガッチリとポジションをキープしてくれました。
結果、1月末時点での評価損益はトータル+3,498.1Pips!
久々に爆発しそうな動きです。
2020年最初の勝ちはビッグになりそうですね!
3月は大きな押しを作って利確に走るのか、それとも更に続伸して、更に強大な含み益となるのか?
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