人気のQuickShift多通貨ペア運用は含み益が増大+1137Pips! 3月第5週目
2014/04/22
ミラートレーダー最強ストラテジーQuickShiftは多通貨ペアで運用することにより安定したパフォーマンスを発揮する
人気爆発のQuickShift多通貨ペア運用だが、ThirdBrainFX等の他の損小利大ストラテジーと何が違うのか?
やはりレンジ相場に大きく崩れないところだろう。
めたろうはMT4では損小利大ストラテジーの経験がなく、扱いがイマイチわからなかった時にThirdBrainFXを通貨ペア分散することにより、リスクを分散出来ると考えたが、レンジ相場に入ると各通貨ペア全般にレンジ相場に入る、そうするとレンジ相場に弱いThirdBrainFXは各通貨ペア全般にドローダウン期に入り全体として巨大なドローダウンを築いてしまう。
全く通貨ペアの分散はリスク分散になってなかったと言うことだ!
QuickShiftの場合はそこそこの値幅のレンジ相場であれば、それをも利益にしてしまう点が大きな優位性であり、この場合のロスカットも浅い。さらにその中の限られた値動きの良い通貨ペアを捕らえトータルでプラスになりやすい点だ!
この、そこそこの値幅のレンジ相場がThirdBrainFXの最大の弱点であり見事に往復ビンタにハマル。
それではQuickShift弱点はどこだろう?
QuickShiftは値が動いた方向にポジションを取る→含み益が増える→トレンドが伸びず含み益が減る→決済する→ドテンを取る、まだこのパターンはプラスだが、さらに値幅が狭いレンジでポジションを取る→含み益が増えたと思えば含み損になる→浅くロスカットしドテンを取る→これを繰り返すと往復ビンタとなるがロスカットはまだ浅い
さらに狭いレンジ相場では利確もロスカットも生じず、QuickShiftドンピシャにやられる値幅のレンジ相場が各通貨ペア全般で起こる確率はかなり低いのではと考える。
唯一大きくやられる時は、押しも入らず急激な値動きの場合、ロスカット出来ず300Pips級のロスカットを出すところだ、しかしこの場合トレンドを捉えた別通貨ペアが500~1000Pips以上の利確が発生しやすい時だ!
QuickShift多通貨ペア運用に関してはコチラの記事も参考にして下さい。
QuickShift多通貨ペア運用 3月第5週の結果
今週は残念ながら-150.8Pipsだが、含み益が現在1137Pipsとなってきた、豪ドル以外のクロス円、ドル円はレンジが長くなってきたが、その中でもCHFJPY+274Pipsは完璧なトレードであった、ぞの前の上昇を見て、あの下落を大きく捕らえることはなかなか出来ないが、さすがにロボットだ!
基本的に今週はロスカット先行の週となった。
ミラートレーダーQuickShift週末ポジション
QuickShiftがマイナス決済週になる時は、決まって他通貨ペアが大きく含み益を貯めてきている、よって全くストレスが溜まらない。
QuickShiftならメタトレーダーEAとのリスク分散にも最適なストラテジーです。
またこのストラテジーを多通貨ペアで稼動することにより、これだけでも十分安定したポートフォリオとなり、初心者の最初のストラテジーにもピッタリです。
ミラートレーダーなら1000種類以上のストラテジー(自動売買プログラム)が全て無料で使用出来ます。
サーバー型自動売買システムなので自宅のPCも付けっ放しにする必要もありません。
操作もたったこれだけ、選ぶだけの簡単操作です。
ミラートレーダーを始めるならスプレッドの有利ながオススメです。
ミラートレーダースプレッド比較記事はコチラ↓↓↓
ミラートレーダースプレッド比較(シストレ24を含む8社19通貨ペア比較)
QuickShift稼動15通貨ペアのスプレッドをあらためて調査しました。
各社今なら口座開設キャッシュバックキャンペーンを実施中!詳細は下記バナーよりご確認下さい。
PR